私の中では、ストアへの提出準備の方がアプリ実装よりも面倒な説ありますが、その中でもスクリーンショットの作成は「OS x 解像度分」を用意する必要があって大変面倒です。
とはいえ必須項目なので、早くアプリをリリースしたいという はやる気持ちもあって、とりあえずスクリーンショット3枚で済ませがちでした。
しかし、ストアのアプリスクリーンショットは、ユーザーがインストールする際に最初に目にする情報なので、手を抜いていいわけがありません(自戒を込めて)。
何か良い方法はないものかと調べてみると、端末画像をダウンロードしてきてKeynoteで自作するという記事がいくつかあって、これは最終手段として、これ相当のことをやってくれるツールはないものかと探したところ、いい感じのサービスを見つけたのでご紹介します。
AppScreens

Screenshot creator for the Apple App and Google Play Store
We bring together everything that is required to design and generate screenshots for your iOS and Android apps in a matter of minutes. From a single responsive ...
ブラウザ上で、「画面スクショ+アピール文」形式のストア用スクリーンショットを無料で作成することができます。
無料の場合、保存は1プロジェクトまで、横向きテンプレートが使えない、等の制限はあります。
それでも画面スクショだけに比べれば遥かにマシな出来栄えで、しかも全パターン文の画像を一括エクスポートしてくれるので十分に活用できます。
↓は、弊アプリ「来期アニメ」のスクリーンショットを作ってみた際の画面です。
レイアウトを選んで、スクショをアップロード、アピール文を入力して、エクスポートするだけです。

エクスポートしたものをすでにストア提出して審査完了できたので、画像の種類数的にも問題ないことは確認済みです。
参考までに料金表はこんな感じです。

ストア用スクリーンショットの準備に困っている方は参考にしてみてください。
最後に宣伝。
自作アプリやってます。
インストールお願いします!
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